別世界

エキゾチック・ファンタジー

『だが情』に夢中だった日々

わたしは普段ドラマは全く観ないのですが、このドラマは1話目からテレビの前に座ってちゃんと待機して見始めました。

もはや何きっかけだったかも忘れたのですが、ドラマの予告で、オードリー若林氏と、南キャン山ちゃんの二人が映って、そのあとしんちゃん海ちゃんが入れ替わりで現れる…という映像を見てピンと来たって感じだったと思います。

なぜか昔からノンフィクションよりフィクションが好きで、エッセイや自伝を読むのが好きだったので、『ドラマとなるような、そんなドラマティックなことがこの2人に起こってたんだろうか…』みたいな入りだったように記憶してます。

あとは、KinKiつよぴが好き→つよぴのことが好きなSixTONESジェシーが好き→G内ではジェシーの次にしんたろが好き(合唱団のころから地味に可愛いと思ってた)、という下地から、しんたろくんも出るし…という後押しもあったかな、と。

 

そんな、割とよくわからない動機で見始めたのですが、開始早々『このドラマ、めっちゃ好きになりそう、すごいこれから楽しみに出来そう』みたいな感じで自分と馬が合いました。

それでもどっちかっていうと、最初は興味のベクトルはオードリーに向いてました。オードリーってそうだったんだ!!みたいな。めっちゃ仲良しなのね?なんかそういや、昔はてダ(懐かしのはてなダイヤリーです…)でも、オードリーのファンブログとかあったかも!?、というような入り方で、そこから毎週次の話を楽しみにしてる間に、オードリーの過去ラジオを聞いたりもしてました。

結構一気にオードリーの要所要所のラジオのエピソードを押さえるくらいのところまでいって、なんか知らんけど最終的にヒルナンデスのオードリー卒業も見届けて勝手に感無量になるまでこぎつけました。

オードリー、いいよねぇー!って思う日々のなか、ちょっと遅れてKPにも目が行くようになっていった…というような感じです。